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オーロラスピリット蒸溜所

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​ノルウェー

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オーロラスピリット蒸溜所は、ノルウェー北部の雄大なリンゲンアルプスの麓にある北緯69度のリンゲンリゾートに位置しており、フィヨルド、オーロラ、北極圏の荒野という非日常的な素晴らしい景色が広がるロケーションで、国際的にも注目を集めるユニークな蒸留所を設立しました。

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Bivrostというのは、そんなリンゲンアルプスのオーロラの下、彼らが造るウイスキーやその他のアルコール製品のブランド名で、古いヴァイキング時代の言葉で「神の世界であるMidgardとAsgardの間に広がる、燃える虹の橋」つまり「オーロラ」を意味します。

そんなオーロラスピリット蒸溜所の始まりは、数年前の北極圏のリンゲンリゾートのコテージでの3人の会話からでした。

 

コテージでは、医者、スキューバダイバー、美容師が集まり話をしていました。ふとしたきっかけで、話題は、ハンス(医師)、トーア(スキューバダイバー)、妻のアネリーゼ(美容師)の3人の共通の関心事である地元の食べ物や飲み物についてとなり、全員が、急速に成長しているオーロラ産業には地元の飲み物が深刻に不足している事を嘆きました。

「北極圏ノルウェーへの訪問客がなんで外国製品を飲まなければならないんだ、地元の飲み物があってもいいはずじゃ無いか?」…会話はひょんな事からこの様な方向へ進み、医師のハンスが突拍子もないアイデアを言い出します。

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冒険旅行会社のオーナーであるハンスは最近スコットランドを訪れ、この美しい魔法の国がノルウェーにとても似ていることに気づいた事を2人に話しました。山、フィヨルド、川、そして人々、彼らの暗いユーモアのセンスと暖かさ、そして彼らの自国への情熱。…たった1つの違いは、スコットランドにはウイスキーがあること…ハンスがこの地に北極圏の蒸留所を建設するというアイデアを発表したのは、この会話の最中でした。

トーアは最初、ハンスのアイデアをまともに取り合いませんでした、しかし何日もそのアイデアが頭を離れず、ビジネスの経験上得た知識を生かし、統計なども参考に、様々な面から、ノルウェーでアルコールビジネスを確立することの難しさや将来性などを計算し、予測しました。トーアは何度も自問します。「これは果たしていいアイデアだろうか?成功するのだろうか?」そして妻と何度か話し合った後、彼はある晩ハンスの家のドアをノックしました。「ハンス、僕らは君の突拍子もないアイデアを実現させるため仕事を辞めるよ。君も一緒にやらないか?」

いきなりのトーアの問いかけにハンスが答えるのに1秒もかかりませんでした。

オーロラスピリットのチームはInnovationNorwayの資金提供を受け、スコットランドのアイラ島へ向かい、8つの蒸留所を訪問し、すべてのマネージャーと話し合いを行いました。その結果、彼らは北極リンゲンに蒸留所とビジターセンターを組み合わせて建設することを決定しました。クリエイティブな起業家であり事業主であるアネリーゼは、事業にふさわしい名前を思いつきます   - AuroraSpirit -(オーロラスピリット)。

リンゲンで見られる美しいオーロラと、心の状態や性格、魂、またアルコールの意味も持つ「スピリット」を組み合わせたのです。次に、ハンスの提案で「Bivrost(ビブロスト)」というオーロラにインスパイアされたブランド名が選ばれました。Bivrostはヴァイキング時代の古ノルド語で、オーロラに使用される名前の1つです。 Bivrostは、獰猛な光の神ヘイムダルによって守られた、天と地の間の架け橋であると信じられていました。 現在このブランド名は、EUでアルコールブランドとして登録されています。そして、2015年春、世界最北端の蒸留所の計画が始まり、設備が注文されました。 財団はその年の12月に設立され、有能なコンサルタント、建築家、起業家、Innovation Norway、そして手厚いサポートを行うリンゲン自治体の協力で、2016年の夏に世界最北端の蒸留所が遂にオープンしました。オープン以来ずっと、AuroraSpiritは、世界一純粋で、そしてノルウェーらしいお酒を作り続けており、現在では世界中でファンが増え続けています。

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